予定通り北の勇、キシリ連邦を叩いて北方の憂いを絶ちます
今回の作戦図
【キシリ連邦】への侵攻経路は1つしかないので助攻撃はありません。
今回の戦争目的は領土獲得ではなく、あくまで敵戦力低下及び成長妨害の牽制作戦となります。
(前回の戦争で影響力を使っているため、ほとんど請求権を出すことができません)
なので占領は考えておらず宇宙艦隊のみで占領軍はお休みです。
ただいろんな国家と面してきているので防衛に一定数回します。
結月皇帝艦隊を半分に分割、新たに東北ずん子を提督に任命して南の防衛に回します。
【キシリ連邦】は左下に見える【ベッサンドン宇宙共通体】と防衛同盟を結んでいるため、事実上2ヶ国とたたくことになります。ただし2日目にもお話ししたように【ベッサンドン宇宙共通体】は先程まで【自由オネドカラク主権国家】と戦争を終えたばかりなので国境が一時的に開通しています。
戦力低下は比較的激しいとは思いますが、侵攻経路として【自由オネドカラク主権国家】を経由して我が国に攻め入ることができるので皇帝艦隊は当初防衛、仮にキシリ連邦経由で連合を組んで反撃してくる場合は、主攻撃艦隊たちを合流するという行動になります。
なお【キシリ連邦】ですがその左の【連盟制ウリイ合衆国】と交戦中だったのでおそらく主力は西方へ集中している可能性が高く、こっちに全軍を迎撃に向かわせては来ないとは思っていますが、全く来てくれないと目的が達成できないので少し心配ですね。
2316年開戦
2個艦隊同時突入で迅速に攻略していきます。
基本的に占領は目的ではないので、敵艦隊戦力にある程度ダメージを与えたら引く予定です。
結局敵主力の迎撃はありませんでした。
なお敵国同盟軍である【ベッサンドン宇宙共同体】は、後方攪乱ではなく正面からの迎撃支援でキシリ連邦経由来ましたが想像以上に疲弊している模様。相手ではなかったですね。
目的は達成したのでさっさと停戦します。
2322年終戦
さて予定通り北の憂いを排除したため、南を本格攻略します。
【クウェプルシ狂戦帝国】を排除しに行きます。
先程戦争は請求権→戦争が基本といいましたが
この国家は浄化主義で、他国とそもそも取引という概念はありません
すべての生物は宇宙から排除するべきと考えている国家なので
請求権は作成できませんが、代わりに占領したら即自国となるという
唯一SLGっぽい仕様になっています。
北の憂いがないので全軍を投入していきます。
国境すぐそばに帝国首都星があり、主力もついているため開戦からいきなり決戦になります。
2343年開戦
ここはもう物量でゴリおし
無事、首都星系宙域権を奪取したので、あとは掃討戦をして終わり
全星域を掃討したので2366年に滅亡終戦
20年以上の戦争(このゲーム的にはそれほど長くはないのですが)
を終えて、東側星系の覇者となりました。
ただ、この20年で予想以上に【民主デバゾイド会議】が領土を拡大
これはちょっとまずいですね。
相手の2倍の国力を保有するという戦略上、これ以上の領土拡大は難易度的に脅威です。
そろそろ何か手を打たないとですね。