第3章、原作でいうアムリッツァ前哨戦ですね。
原作では、第2章からイゼルローン要塞が同盟に落とされて
同盟がさらに帝国領に侵攻
しかし徹底的な焦土作戦により、一気に補給が不足したところを帝国が反攻という流れですね。
帝国軍:105000隻
同盟軍:110000隻
アニメでは帝国が一方的なイメージですが、戦闘艦隊数は同盟軍の方が多め
ただしラインハルトは、宇宙艦隊副司令官で帝国艦隊の半数を指揮下に置いているということで
帝国としてはこれで実際には半数なのですね。
残り半分が首都と辺境防衛に充ててると考えると
補給の問題よりも、普通に戦力的にまずいですが
アニメを見れば分かるように、この出兵は政治的な目的で承認されています。
※このシナリオでは完全勝利をしてしまうと、次のシナリオであるアムリッツァ本戦が飛ばされてしまうので、手加減します
攻略サイトはこのゲーム、ほとんど機能してないようですが
おそらくこの同盟の壊滅的損害ですが80%以上の損失と
第3艦隊(ルフェーブル中将)
第7艦隊(ホーウッド中将)
第9艦隊(アル・サレム中将)
第10艦隊(ウランフ中将)
第12艦隊(ボロディン中将)
この5つの艦隊が関与しています。
おそらく全滅ないし戦死が条件ですね。
逆にこの5人の誰かが生きていれば同盟を全滅にさせても強制終了しません。
基本的にこちらも分散して各個撃破となるため
当初撃破する艦隊、後で戦う艦隊、生存させる艦隊を選びます。
まずやはり能力が高い、ヤン・ウランフ・ビュコック・ボロディンはタイマンは少し怖いところ。
生存させる艦隊は、航路を決定させやすいアル・サレムにします。
次に補給艦隊は4個です。ということで当初撃破する艦隊は4つとなるので
アップルトン・エウフェーブル・ホーウッドは確定
はやりヤンは避けたいのでボロディンーウランフとします。
こちらが配置、ロイエンタールとルッツは陸戦が強いので占領艦隊を作ります。
なおエンプも当初は上に逃げます、キルヒアイスを当てればいいですが、そうするとボロディン・ビュコック方面が厳しくなるのでヤンは中央で再集結後撃破します。
当初撃破する予定の4個艦隊には速攻を仕掛けていきます、補給艦付なのでどんどん撃ちましょう
なおここで気になるのはメックリンガー艦隊です
メックリンガーが幕僚系士官なので、戦闘能力は低いのですが、運用・情報が高いので偽装・妨害をそれぞれ2回することが出来ます。
これをつかいこなせば能力だけで6回ターンも敵をやり過ごすことが出来ます。
攻撃相手を見失うと、休息を取ってくれますので
奇襲攻撃により大ダメージを与えることが出来ます。
6ターン目にしてボロディン艦隊。ホーウッド艦隊撃破
7ターン目、ルフェーブル艦隊撃破
9ターン目、ビュコック艦隊撃破
10ターン目、アップルトン艦隊撃破
これで当初の予定していた艦隊は撃破しました。
各艦隊は中央に結集させます。
中央に誘い込んだヤン艦隊を包囲殲滅します。
あとは手柄を立てていないケンプに稼がせます。
占領艦隊は悠々と星系を占領して稼ぎます、ほとんど無傷で稼ぐことが出来ます。
23ターン目、ヤン艦隊を撃破
最後の敵はウランフ艦隊、こちらもケンプに稼がせます。
ケンプは空戦が強いので空母艦隊にしています。なるべく肉薄しましょう
ちなみにこの時点でウランフは戦死しています。
29ターン目、ウランフ艦隊を撃破
アル・サレム艦隊を除き、目標をすべて撃破しました。
50ターンまで適当に時間を過ごして終了
アル・サレム生存により、第4章 アムリッツァ会戦に進むことが出来ます。
【戦闘結果】
ビッテンフェルト 残存11431 95%
ミッターマイヤー 残存13459 89%
ケンプ 残存11824 98%
キルヒアイス 残存13718 91%
ロイエンタール 残存13572 90%
メックリンガー 残存11605 96%
ルッツ 残存11566 96%
ワーレン 残存11659 97%
帝国第1補給艦隊 残存4000 100%
帝国第2補給艦隊 残存3500 100%
帝国第3補給艦隊 残存3500 100%
ルフェーブル 全滅(戦死)
ビュコック 全滅
ホーウッド 全滅(捕虜)
アップルトン 全滅
アル・サレム 残存14000 100%
ウランフ 全滅(戦死)
ボロディン 全滅(戦死)
ヤン・ウェンリー 全滅
キルレシオは17倍ぐらいですね。
全将軍のLvを1上げることが出来ました。
お疲れさまでした。