前に動画で見て面白そうだなぁとは思ってたので、ふと買ってみました。
The 0th Body(0番目の体)
The 9th Spirit (9番目の魂)
一応シリーズの世界設定としては、
0番=エキドナ(母)ですね、神話の世界でもだいたいの怪物の母はエキドナです。
1~8は子供です。
1は巨人、2以降は神話の世界の神々が出てきます、ちなみに人類は8番
人類は唯一母の恩恵を受けていないそうです
つまり9番目とは人類の次の世代であり
0番目とは母そのものですので、母が次の世代という回帰を意味しますかね?
母を化け物としか思っていない人類にとっては厄災以外の何物でもないでしょうけど
結構2Dアクションとしては、シビアだけど攻略法が分かると超絶に簡単という
2極性を見せるゲームで、初見では何もさせてもらえないと思ったら
意外に安置が大量にあって、一方的に殴れる場所があったりと
じっくり観察するとクリアは初心者でも問題はないようです。
ただ謎解きは、攻略サイトなしでは昔のゲーム以上に難易度は跳ね上がります。
(もっともアクションよりもこの謎解きがこのゲームの醍醐味なのでマイナス要素ではないです)
主人公はこの平和を守るため長老に依頼され遺跡調査という名目の怪物退治が主任務になります。
さて、長老と言えば温和で人望はあるものの、物理的な実力があることは珍しいですが、
このゲームの長老はツイッターを自主制作できるなかなかのハイテクおじいさまです。
ちなみに長老や町の人は第7の子です、人類と見た目は変わりませんが賢者とか、それなりに人類よりは優れている種族です。
おそらく最初のボスであろうファフニール撃破
ある程度進行が進まないといけない部分はありますが、多少は攻略の順序の自由度はあります。
というのもあるアイテムを取らないと探索できないという部分があるため
攻略後に戻ってくることは多々あります、この辺りはダークソウルに似てるかもしれませんね。
ただ違うのは
一部を除いてボス戦闘中に普通に撤退できる
ってとこですかね
ちなみにこれは救済措置でも何でもなく、公式にも
「勝てないと思ったら他を捜索してから再挑戦するといい」と撤退を促すメッセージはあります。
また一部の敵では
あるアイテムを取得してないと開幕即死
とかありますので撤退は、ゲームオーバーにしてやり直しをしなくていいための処置ですね。