ということで3日目の牽制戦と浄化主義討伐戦の間に影響力がだいぶたまったので、本格的にキシリ連邦を攻略していきます。
こちらが南に進行中に、【キシリ連邦】はもはや滅亡まっしぐらの【自由オネドカラク主権国家】に侵攻して国力を少し増強した模様。またそのせいで国境については2経路面しております。
また現時点ではどことも戦争しておらず、前回と違って正面戦争となりますので助攻撃作戦を使用します。
助攻撃作戦はきりたん艦隊を先行して敵首都星を狙うように侵攻します。おそらく敵主力は首都防衛を優先するため、きりたん艦隊に集中するでしょう。逆侵攻を防ぐために皇帝艦隊を後詰に据えます。
主攻撃は前回同様、敵にとって補給経路が長い北方を侵攻します。
2368年 開戦
助攻撃のきりたん艦隊を先行突入させます
予想通り敵主力が、、、3個艦隊だ・・と・・!?
前回、牽制しておいたというのにこの軍備の速さ、さすがは難易度元帥
しかし、助攻撃である以上、本来ならば全滅してでも主攻撃を成功させなければならないのですぐに撤退するわけにもいきません。なんとしても時間を稼ぎます。
全滅直前まで必死の善戦により約2か月の敵主力引きつけに成功
緊急離脱を行います。
予定外でしたが、こんな時のための予備隊
皇帝艦隊を投入して守備艦隊第一波を駆逐、助攻撃任務を継承させます。
助攻撃正面は1個艦隊半壊の被害を受けましたが戦術上は成功し
主攻撃正面は迅速に敵星域を占領していきます。
2373年終戦、5年という最短戦争記録更新
【キシリ連邦】の20%近い領土を割譲
これで北方の憂いは今後ほぼないでしょう。
さて、【民主テゾバイド会議】があまりにも肥大化、これはこのままでは詰む可能性があるので、早いですが決戦を挑む必要がありそうです。
その前に帝国もだいぶ縦に長くなってきましたのでそろそろ経路を確保したいところ
次回は没落帝国、ザニ遺残国を攻略します。