アリス商店

アリスの雑記帳

元帥への道 2日目「自由オネドカラク主権国家戦」

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近隣国家情勢ですが、西側の

【自由ネオドカラク主権国家】と【ベッサンドン宇宙共同体】が戦争中

ベッサンドン宇宙共同体が戦力でやや勝るものの、自由ネオドカラク主権国家の防衛の利により最前線で食い止めれてるって感じですね。

結構初期から戦争していたため、相当内政が遅れているものと判断します。

 

また戦力が西方へ集中しているため、我が国側は完全なる背中側に当たるためかなり軍備はしていません。漁夫の利としては最高の条件が整っているので最初の戦争相手を自由ネオドカラク主権国家に決定します。

 

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全般作戦計画

 

1 戦力配分

(1) 主攻撃正面

ア きりたん艦隊

  戦艦1(旗艦)巡洋艦10、駆逐艦15

イ 葵艦隊

  戦艦1(旗艦)巡洋艦10、駆逐艦15

ウ 鶴巻戦隊

  上陸軍20個師団

4 茜戦隊

  上陸軍20個師団

(2) 助攻撃正面

  結月皇帝艦隊

  戦艦10(旗艦含む)巡洋艦10、駆逐艦20

 

2 戦闘各期

(1) 助攻撃正面攻撃開始

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南方より皇帝直営艦隊を先に突入させます。

戦力は我が国の最大規模を投入していますが、助攻撃となります。

これは敵主力が来ても大丈夫なように戦艦10隻を投入して

完全に決戦に耐えうる艦隊編成です。

敵主力が来なければ、そのまま侵略して主要造船所を抑えに行きます。

このゲームは戦争中の造船で戦力回復がかなり大きいので

敵造船所を抑えることは長期戦に非常に有利になります。

【ベッサンドン宇宙共同体】と交戦中のため敵主力はおそらく国境にいると思われますが、いつ停戦して主力をこちらに仕向けてくるかわからないので大戦力を保持します。

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一歩遅れて北方より主攻撃艦隊を突入

完全に北方の守備は手薄です。

主攻撃艦隊は旗艦の戦艦1除いて巡洋艦駆逐艦のみの高速編成

敵が西方と南方の2正面作戦をしている間に「早期首都攻略」を完遂させるためです。

 

 

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ということで作戦通り、敵国首都星に守備部隊がほぼいませんでしたので

首都星系の宙域権を確保、軍事的勝利をおさめます。

 

ただこのゲームは、戦争で占領したら領土をもらえるという単純なものではなく、開戦前に領土の割譲を「請求」しなければなりません。また請求するためにはコストとして影響力を消費するため、仮に敵国全土を占領しても請求していない領土については獲得できません。

 

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ほの敵国の全土を占領しましたが序盤は影響力も少ないので

 

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この部分を割譲し、勢力下に加えました。

また首都星は請求コストが非常に高いため首都星については返還して終戦

これで北方の敵で注意すべきはキシリ連邦だけとなり、国境守備は非常に楽になりました。

 

次の戦略としてはキシリ連邦をたたきます。

ただし影響力が全くないため、あくまで戦争目的は敵戦闘力の低下と10年間の和平協定が目的です。

NPCは国力に見合う艦隊を常に保持しようと努めるので、艦隊をたたいておくとそれを補充するために資源を使用してくれます。

その間は内政が停滞するのと、また停戦後は10年間の和平条約が締結されるのでその間守備を全くしなくてよいという点があります。

よって次回はキシリ連邦の国力低下を戦争目的として侵攻

10年間の和平条約中に南方に進出する方針で動きます。